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2009年10月11日 (日)

D0 「人が活き活きする社会」に向けて

<p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p>スライド 2</p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p>
このセッションでは
 人が活き活きする社会とはどのようなものか?
 そのために地域コミュニティをどう活かしていくか?
ということを考えたいと思います。

9月18日第8回検討会は以下をご覧ください。
⇒第8回検討会レポート
 
 
第8回検討会プレゼン資料は下記になります
<p><p><p><p><p><p>スライド 2</p></p></p></p></p></p>
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①「人が活き活きする社会とは」
  ・・・求める社会像と生きがいの持てる地域/街づくり
 
はじめに
◎22年後の幸せとはなんだろうか?
 22年前の1986年に対して
   我々は幸せになったのだろうか?
    ● モノは豊富になり
    ● 情報はたくさんあり
    ● 経済的には成長した
      はずだが、果たして幸せになったのだろうか?
 
  
  ★現代は、22年前より幸せなのでしょうか?

1

 
◎人が活き活きする国づくり
  人は何のために生きているのだろうか?
 
  現代人は生命の基本を忘れつつあるのではないだろうか?

2

◎どんな社会を目指すのか?
 ◎将来に不安がない
  安心して子どもを産み育てることができる
   ● 食えなくなるという不安がない
   ● 老後に不安がない

 
  ◎皆が幸せを感じる
  毎日の生活が充実している
   ● ココロにゆとりがある
   ● 人の役に立っていると感じられる

 
「1人ひとりの活き活きが、街の活き活き、社会の活き活き」
 ⇒逆に言えば、個に光が当たらないといけない。

3

 

◎ライフステージごとの
ありたい姿 
  生まれ・・・   育ち・・・   生きて・・・
       はたらき・・・  人と交わり・・・  子を残し・・・
         そして次の世代に引き継いでいく・・・
 
 
  次世代に
を引き継いで行く
  サイクルを回すことが「生命の基本」
 
 ⇒しかし、現代人はこの基本を忘れつつあるのではないでしょうか?

4

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■日本の将来推計人口と課題
 ・2030年には 総人口が 10%減少 (中位推計)
    生産年齢人口が 20%減少 (中位推計)
 
 ・人口は減少してゆくが、それ以上に労働力の減少が大きい・・・

5

○世界の先陣を切って高齢化の道を歩む日本
 ⇒世界のモデルとなる社会をつくるチャンスでもある

6


 
 
○加齢とともに、要介護・要支援の割合は増えてゆく

7

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⇒結果として
 医療・介護の費用が増えていく
 
 ・負担論ばかりが強調されるが、 これは同時に雇用創出でもあり、
  将来に対する不安だけが一人歩きするのは 間違っているのではないでしょうか??

8

 
◎また高齢化により独居老人が増えていくことにもなる
 ・2030年には 730万人と 倍増するが、その多くは女性である。
 ・いっぽう、施設に入ることを望まない人が半数以上であり、
  在宅ケアや地域コミュニティで支えることが今まで以上に求められます。

9

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●子育てについて考える
 
 出生率が下がり続けているのはご存知のとおり

10

 出生率は全国一律ではなく、東京は出生率が低い。
  →出生の前段階である結婚率も低い
  →区部はさらに低く、 1.0未満のところが多い
 沖縄は 出生率1.75で、子育てには良い環境と言える。

11

 
 出生率の数値だけだとピンと来ないが、
  2030年 出生数 70万人に対して、死亡数は160万人。
  誕生祝いの 2.3倍 葬式をやるというのも寂しい社会と思える。

12

 
●このままいけば、2030年には  
  75歳以上が人口の 2割  
  14歳以下が人口の 1割
  ⇒ もっと若ものを増やさないと、バランスが悪いと感じませんか?

13

 
○日本の家族関係社会支出はヨーロッパに比べて低すぎる。
 ・フランス並みと考えれば、 4兆円⇒ 14兆円でも良い。
  ※フランスは施策が成功し、出生率は 2.02 に回復した
  子育て手当て+保育施設の充実+就学前教育の無償化など
  が功を奏している。
  ※アメリカは政府支出が少ないが、民間支援が多いことと
   中南米出身者の出生率が高く、全体としては2.0レベルにある

14

○日本は産み・育てにくい国です。

15

 
●出産育児が難しい原因はいろいろありますが
 「子どもを大切にする感覚が希薄化している」ことが大きく、
  さらに言えば、「結局、女性の立場が弱いこと」が根本原因だと思います。
 法的にもきちんと機能するようにすべきですし、社会全体の意識を変える必要もあります。
 ※欧州の例から考えれば、女性議員の比率が一定以上(例えば3割)
  になるとかなり変わるという面もあります。

16

<p><p><p><p>スライド 2</p></p></p></p>
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◎結婚しにくい、しない人が増える日本

●このままいくと、2030
 男性の3割、女性の2割が生涯独身に・・・

20

●結婚しない、できない原因は何だろうか?
 「適当な相手に巡り合わない」、「価値観の会う人がいない」
 「自由を失いたくない」 ・・・など、いろんな要因がありますが、
 根本原因は
  ✔雇用と収入が不安定
  ✔長時間労働
  ✔結婚子育ての仕組み不全
  ✔老後の心配が今を圧迫
 などであり、
 社会の仕組みの基本を変えることも必要と考えます。

21


 
 
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以上でこのパートを終わりますが、社会の仕組みを変えるには
個人、家族、コミュニティ、企業、政治など、さまざまなアクターが
関係してきます。
 
 
また、「地域コミュニティ」による解決策は
D1 「地域コミュニティの可能性」で述べていきます。

D1 「地域コミュニティの可能性」
 

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