2009年9月24日 (木)

C00 「食とエネルギー」メニュー

「食とエネルギー」についてセットで考えるのがこのセッションです。

<p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p>スライド 2</p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p>
食料自給率は40%、エネルギー自給率はわずか4%(原子力を入れても19%)です。  
これから迎えるグローバル食料危機やエネルギー需給ギャップによる価格高騰に対しタフネスがほとんどありません。 金さえ払えばいつでも手に入ると思っていたら大きな誤りです。 
  
 しかも、日本の農業従事者は高齢化が進み65歳以上が6割を超えました。  
しかし後継者の育成や、豊かな自然に育まれた中山間地農業の維持は困難な状況にあり、今後10年以内に農地が激減するリスクが高まっています。 
 また現代の農業はエネルギーや化学肥料の輸入なしに生産できない状況になっています。ゆえに「食とエネルギー」は不可分の関係となっており、かつ日本の持続可能性を左右します。 
  
このような現状と課題をきちんと認識したうえで、解決の方向性を皆でディスカッションしましょう。
 <p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p>スライド 2</p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p>  
メニュー (クリックするとリンクします)
 第7回検討会レポート

C1 食とエネルギーの現状と課題①
C1 食とエネルギーの現状と課題②
C2 化学肥料に頼らない農業の可能性
C3 農業の担い手と農業政策
C4 農地と農家の確保
C5 輸入が減っても食料確保
C6 エリア毎「食 x エネルギー x 産業」

<p><p><p><p><p><p><p>スライド 1</p></p></p></p></p></p></p>

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C1 食とエネルギーの現状と課題①

<p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p>スライド 2</p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p>
第7回検討会
「食とエネルギー」のプレゼン要旨を紹介します。
<p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p>スライド 2</p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p>⇒ 第7回「食とエネルギー」中山 プレゼン
 
<p><p><p><p><p><p>スライド 1</p></p></p></p></p></p>
[コンテンツ
 1.食料自給の現状と課題
   ・低い日本の食料自給率
   ・減少する農地と担い手
   ・追いやられる農業(一次産業)
   ・世界との関係抜きに成り立たない農業
 2.エネルギー自給の現状と課題
   ・低すぎるエネルギー自給率
   ・高まるエネルギー供給リスク
   ・弱すぎるエネルギー安全保障
 3.「食とエネルギー」今後の課題

================================================================
①自給率の問題

・日本の食料自給率はカロリーベース40%
 主食用穀物自給率でも 60%レベル 
 飼料用を含む穀物自給率はわずか 28%

1_2

 
・特に小麦、大豆、とうもろこしは自給率が低い

2_2


・先進国であるフランス、アメリカは100%超、
 工業国の印象があるドイツ90%超、島国イギリスでも70%超

3_2


・日本国内でも地域ごとに自給率は異なる
  (北海道195%、東京1%) 
 →食料争奪が起きたら東京は食べていけない状況となる

4_2


・日本でも昭和40年の自給率は73%だった
 自給率低下の主要因は食生活の変化
  ~米食半減
  ~肉食増加 
  ~油脂類の消費増
  ~魚介類の国内生産減

5_2

・自給率の低下の要因として廃棄率の高さもある
  (約4割が食べられるのに捨てられた)

6_2

先進国でも自給率の高い国はあり、日本もかつては70%の自給率だった。
自給率の低下は、日本の食生活の変化も大きい。
おかずが贅沢になり食べ
残すようになった。
食べ残しをやめてコメを食べよう!

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<p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p>スライド 3</p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p>
②農地と担い手
 
・そもそも日本は山が多い国
  森林が国土の64% 欧州諸国にくらべて圧倒的に山国
  農地はたった1割しかない

7

・しかも、農地は転用、耕作放棄によりますます減少
  その上、作付しない田畑も増えている

8

 
・日本の農地面積の43%は中山間地、うち稲作が66%

9


 
・農業従事者の高齢化(65歳以上が60%)
 →このままでは、10年後には農地が激減するリスク大です

10

 
 日本は、工業中心の先進国のイメージがあるが、実際には森林が多く、山あいの耕作しにくいわずかな農地で高齢者が頑張ってコメを作っているのです。

-----------------------------------------------------------------
 
 
③一次産業の構造問題
 
・農林水産業のGDP 5.6兆円で、全体のわずか1%

11

・食料関連産業のGDPは50兆円で、全体の10%
 生産者の取り分が少ないことが農家が儲からない一つの要因
・農水省予算は 2.9兆円だが、農家に直接渡るのはほんの僅かという構図

12

 
 
・農業だけで生計を立てる農家は約43万世帯
 副業農家が 約150万世帯
 →年金+自家消費中心の生活

13


・稲作は耕地面積が大きくないと収益性が悪い
 ⇒ ゆえに、大規模農家、集落営農を奨励してきた
・稲作は地代、種苗費、土地改良、水利費などの負担大
・農機具、肥料、飼料などのコストは上昇

14


 コスト高なのに販売価格は上がらず、専業農家では食べていけないので担い手が減少しています。

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次に続きます。
⇒ C1 食とエネルギーの現状と課題②


 
 

続きを読む "C1 食とエネルギーの現状と課題①"

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C1 食とエネルギーの現状と課題②

<p><p><p><p><p><p>スライド 3</p></p></p></p></p></p>
<p><p><p>スライド 4</p></p></p>
9月12日検討会「食とエネルギー」プレゼンの続きです。
前半のプレゼン概要は⇒ 
C1 食とエネルギーの現状と課題① 
 
 
④輸入に依存する日本の食糧事情
 
・食料自給率は 実はもっと低いのです。
 ~輸入エネルギー、生産財、肥料などがないと食料を生産できない
 ⇒輸入がストップしたら、実際の自給率は 20%ぐらいかも・・・

15

 
・日本のフードマイレージは高い(世界中から船便で運んでいる)

16


 
 
・大量の化学肥料と農薬で農業を維持しているが、肥料も海外依存

17_3

・今後リン鉱石の入手が困難になるという指摘もある

18_2

・化学肥料に頼らない農業を考えていくことが必要です

32

・高関税で国内農業を保護  
 (WTO農業協定で関税が下がるとさらに自給率低下)

19

 
★★
食糧そのものだけではなく、農業に不可欠な化学肥料や家畜飼料まで輸入に依存しているため、輸入ストップしたら農業そのものができなくなります。

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<p><p><p><p><p><p>スライド 3</p></p></p></p></p></p>
⑤エネルギー自給率
 
・日本のエネルギー自給率は原子力を含め19%
 真の自給率は 4% (主に水力発電)
 輸入が止まれば国が回らないという状況
・ドイツ、フランス、イギリスは自給率アップを戦略的に推進
・カナダ、ロシアはエネルギー産出国なので自給率が高い

20

・東京のエネルギー自給率は 1%レベルで脆弱な都市

21


・日本は中東の石油に依存している
 エネルギーの安全保障が将来まで担保できるのだろうか?

22

 
・原子力発電所の密度は世界トップクラス。
 →地震国日本でこれ以上、原発を増やすことが可能だろうか?

23


・既存油田の生産ピークは過ぎた
 ~大規模油田の発見は20世紀で終わっている。

24

 
・オイルピークは過ぎたというのが共通認識
 →新たなオイルサンド精製や高圧ガス注入による産出、
  新発見に期待がかかるが、計画どおりになるかは未知!!

25


 
・ゆえに世界エネルギー機関の予測が外れる可能性が高い

26


 
・今後オイル価格の上昇が予測される
 →日本の化石燃料輸入への費用負担20兆円がさらに大きくなる
   →輸入エネルギーの購入費用を払えるのか?

27


 現在の日本は、石油依存で石油価格が高騰したら経済的な危機が訪れます。石油以外では環境不安の大きい原子力エネルギーに頼っており、自然エネルギーへの期待は大きいものの、これまでは積極的に取り組んでは来なかった。

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★石油ピークの可能性について述べた資料もありますので、
  ご興味がありましたらご覧ください。

 
 「真実味を帯びてきたピークオイル」


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<p><p><p><p><p><p>スライド 4</p></p></p></p></p></p>
■食とエネルギー検討課題


以下のようなことを考える必要があります。
 
①食料自給率を高める方法
②農地と農家を確保する方法
③地域毎「食  エネルギー  産業」

28

 
①食料自給率を高めるには以下のような方策が考えられます

29

 
2030年の自給率を70%にすることも以下のシミュレーションから可能ではないでしょうか?

30

③日本は縦に長く、気候も寒冷~亜熱帯まで幅広いです。
 ⇒地域の特性に応じて
 「食  エネルギー」をどう確保していくかの戦略が必要です。
 

31

・また、地域産業も含めてどう地域を活性化するかが大切です。

33


 
・地方の自立、活性化と同時に、東京への一極集中のもたらす弊害を
 良く考えて、地方への分散をもっと進めていくことが必要だと思います。
 
------------------------------------
<p><p><p><p><p><p>スライド 4</p></p></p></p></p></p>
以上が課題認識です。
これについてどう考えるか、ご意見をお寄せください。
皆さまのコメントをお待ちしております。
      ↓   ↓   ↓ 
 
 

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C2 化学肥料に頼らない農業の可能性

<p><p><p><p><p>スライド 5</p></p></p></p></p>
9月12日「食とエネルギー」検討会

プレゼン資料は下記です。
資料 「化学肥料を使わない農業の可能性」


農研機構 篠原さんの
「化学肥料に頼らない農業の可能性」プレゼンの要約です。
 
①化学肥料について

・価格が高騰している(2007年以降2、3倍)
・中国で輸出制限(とくにリン肥料の確保が困難)
・化学肥料の生成には大量の石油エネルギーが必要であり、石油の高騰は化学肥料の高騰に直結
・日本の現代農業は、多量の石油が必要。収穫エネルギーの1.8倍の石油を使用している。

農業は自然やエコのイメージがあるが、実は石油を大量に使って維持されています。石油で生成した化学肥料を使い、石油を使った農業機械で耕し、農薬を使って 収穫し、消費者の嗜好にこたえるハウス栽培、全国から農作物を高く売れる地域(東京や首都圏)に集めてから地方へ戻す、というフードマイレージの高い流通 方法で石油を濫費しているのです。
②化学肥料を使わない農業の可能性

・世界の人口は67億人、化学肥料がないと30億人しか養えない
・江戸時代の日本は鎖国し、完全有機栽培だったが、3000万人から人口が増えていない
・国内の有機肥料は、輸入した飼料で育てた家畜によって生産されている

*********************************************************************
纏めると
 現在国内であふれている有機肥料の多くは輸入飼料、輸入食糧が起源
   (※実は有機農業も海外に依存している)
 全人口を養うには海外から食糧か肥料を輸入する必要がある
 日本は国土が狭く、国内で産出する有機肥料だけでは肥料が足りない
 化学肥料で不足分を補うが、それ以外はなるべく有機肥料を有効利用
 しなければならない
*******************************************************

以上が考察です。
これについてどう考えるか、ご意見をお寄せください。
皆さまのコメントをお待ちしております。
      ↓   ↓   ↓ 
 

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2009年9月23日 (水)

C3 農業の担い手と農業政策

<p><p><p><p><p><p><p><p><p><p>スライド 5</p></p></p></p></p></p></p></p></p></p>
9月12日「食とエネルギー」検討会
<p><p><p><p><p><p><p><p><p><p>スライド 5</p></p></p></p></p></p></p></p></p></p>
ビジネスマナーコンサルタントで元政策秘書の佐藤ゆみさんから
「農業の担い手問題」に関してのレクチャーがありました。
 
佐藤ゆみさんの農政に関する記事は以下の通り。

日経BPネット「所得補償で農家は強くならない」

<p><p><p><p><p><p><p><p><p><p>スライド 5</p></p></p></p></p></p></p></p></p></p>
●日本の農業が弱くなった要因
 ①米作中心の農業保護政策
  ・日本人の米離れで、米の消費が減少した
  ・結果的に米価が下落
   ⇒生産能力過剰となり減反
    ⇒ますます弱体化


 ②輸入農作物に対する価格競争力確保の遅れ
  ・大規模化&効率化の遅れ
  ・集落営農方式を取り入れたが十分ではない

 ③工業社会化の中で農家の位置づけが低下した
  ・農家収入は他産業より低い 
  ・跡継ぎが農業以外を指向。 親も容認
  ※政府も当初の保護政策で行けると思っていたが
   想像以上に工業化が進み、収入差が拡大した


 ④農業予算が農家に真水で渡らない
  ・農地改良、排水設備などに多くの金が消える
  ・農家に渡るのはごくわずか
 
●衰退する日本農業への政策は、低収入の農家への「所得補償」が大きな柱となっています。 
農水族議員、などという表現に代表されるように、政治家が地位を守るために地方の支持基盤である農村を保守する政策をとらざるをえない、ということが「所得保障」になっているそうです。 

佐藤さんは、本当に日本の農業を守るためには、短期的目線で農家を保護するだけでは解決しないと話していました。

①農家:既得権力の支配で制度疲弊を起こし、補助金漬けでがんじがらめの「農業の自立」を促すために、違う価値観の人たちを受け入れ、農地の宅地転用より、農地の有効利用に協力してほしい。
②政府:農家の現実を変える効果的な施策を打つこと
③国民(消費者):コメを食べて地産地消費の意識を育てる。食べ物を無駄にせず、国産食材を食べることが日本の農業を支えると理解し、ファーストフードや輸入食材に疑問を持つ
④現在考えられている戸別所得補償は、高齢自家消費農家の支援に効果はあっても、農業の存続にはあまり役立たない。 →もっと効果的な制度を考える必要がある。

一番は、われわれ国民がコメを食べず、輸入食材やファーストフードを好んで食べてしまうことなのです。輸入の安い食材には理由があるのです。


<p><p><p><p><p><p><p>スライド 5</p></p></p></p></p></p></p>
講師の佐藤ゆみさんは、公式ブログでも元政策秘書の鋭い目線から力強い提言を行っています。

 

<p><p><p><p><p><p><p><p><p>スライド 5</p></p></p></p></p></p></p></p></p> 皆さまのコメントをお待ちしております。

       ↓   ↓   ↓

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C4 農地と農家の確保

<p><p><p><p>スライド 1</p></p></p></p>
■農地と農家を確保する方法
 =農業の産業としての位置づけを高める方法

 
●農業の付加価値向上 =6次産業化
 ・2次(加工)  3次(流通・販売・飲食)の取込み

 
●農業以外の収入源確保
 ・百姓~いろんなことをやる
 ・IT活用(SOHO)、地域産業開発、ヒト産業雇用

 
●農業政策の進化
 ・平場は大規模集約化奨励
 ・山間地は戸別保障
  差額補償 +環境/景観補助  有機農法補助

 
●限界集落からの脱皮策
 ・特産品/二次加工      (収入アップ)
 ・祭り/文化 コミュニティ   (人々の絆)  
 ・学校/暮らしの基本を確保 (フィンランド式)

 
●新規就農の容易化と定着支援
 ・新規就農の手厚い支援
 ・譲渡・貸与の容易化

 
 
●海外との価格競争力向上
 ・海外市場の食糧価格アップ
 ・輸出による市場刺激

 
●子育て、教育、医療、介護 無償化
 ・セミ・ベーシックインカム
  (基本生活の保障
 ・フードマイレージフィードバック

<p><p><p><p>スライド 1</p></p></p></p>
----------------------------------------------------------------
以上が具体策の案です。
これについてどう考えるか、ご意見をお寄せください。
皆さまのコメントをお待ちしております。
      ↓   ↓   ↓ 
 
 
 
 
 

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C5 輸入が減っても食料確保

<p><p><p><p>スライド 1</p></p></p></p>
<p><p><p><p>スライド 1</p></p></p></p>
輸入が減っても食料確保する方策
 =食料自給率を高める方策=

 
≪生産・貯蔵段階≫
 
 低エネルギー時代の農業改革
 ・脱温室、 
 ・脱機械、 
 ・脱移動 
 ・脱貯蔵
   (米の低温貯蔵 →籾で常温貯蔵)

 
 化学肥料、農薬に頼らない農法
 ・有機農業技術の改良と浸透
 ・温暖多湿、微生物を活かす
 ・生ゴミ、葉っぱ活用
 ・IT計測技術を活かす
 
----------------------------------------------------

 
≪流通・交易≫

●物流改革
 ・東京一極集荷分配 →地方集荷デリバリー
 ・地産地消の促進

 
●グローバルな食料安全保障
 ・食料依存率概念の導入
 ・地域、国ごとの目標管理
 ・国内有事法制 酪農→耕作、荒地空地→農地
 
-----------------------------------------------------
 

≪消費生活≫

 
●食料廃棄を減らす
 ・家庭での食料廃棄減
 ・流通過程での食料廃棄ゼロ
 ・料理飲食業での食料廃棄減
 ・異型野菜の許容
 ・生産過剰作物の優先消費

 
●食生活の改善
 ・肉中心の食生活をただす
  牛肉⇒豚肉⇒鶏肉⇒魚⇒植物たんぱく
 ・米の消費量アップ
 ・天ぷら、炒め物などを止める
 ・摂取カロリー減

<p><p><p><p>スライド 1</p></p></p></p>
----------------------------------------------------------------
以上が具体策の案です。
これについてどう考えるか、ご意見をお寄せください。
皆さまのコメントをお待ちしております。
      ↓   ↓   ↓ 
 

 
 

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C6 エリア毎「食 x エネルギー x 産業」

<p><p><p><p><p>スライド 2</p></p></p></p></p>
エリア毎「食  エネルギー  産業」戦略
=北から南まで、地勢に応じた地域振興策

 
 地域特性に応じた代替可能エネルギー活用
 ・風力発電、潮力波力発電、小水力、
  地熱、太陽光、太陽熱 使い分け

31

33


 地産地消と特産品の戦略ミックス

 稲作・畑作、酪農・養豚、エリアミックス

●地域を元気にする自発主義
 ・中央集権⇒地方分権
 ・農協⇒ NPO、NGO、コミュニティ

 林業の再生
 ・落ち葉活用 バイオマス活用
 ・運搬インフラの確保

●資源再利用
 ・資源回収
 
●農業関係法の進化
 ・農地法 農協法 
 ・水利権、入会権
 ・土地持ち非農家のあぶり出し

<p><p><p><p><p>スライド 1</p></p></p></p></p>
------------------------------------------
以上が今後の検討の視点です。
これについてどう考えるか、ご意見をお寄せください。
皆さまのコメントをお待ちしております。
      ↓   ↓   ↓

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C7 食とエネルギー 検討会 ディスカッション

<p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p>スライド 3</p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p>
「食とエネルギー」検討会


■第7回検討会(9月12日)レポートは下記をご覧ください。

 第7回検討会レポート


■プレゼン内容は以下をご覧ください。

C1 食とエネルギーの現状と課題①
C1 食とエネルギーの現状と課題②
C2 化学肥料に頼らない農業の可能性
C3 農業の担い手と農業政策


■グループディスカッション結果

グループディスカッション ①
 
≪現状の問題≫
●農家の嫁はたいへんである
 ・家族経営
 ・旅行もできない
 ・核家族化→リスク分散できない
 
●跡取りなし  
 ・親も継がせたくない
 ・就業の状態がいびつ 
 ・一次産業を軽視する傾向
 
●農地法の縛りが多い
 ・税金高い
 ・土地の移転が難しい
 
 
≪解決法≫
●組織的な農業の仕組みをつくる
 ・忙しさを分散するための組織化が必要
 ・多様性を持たせる
 ・法人化 ⇒IT化 企業参入
 
●仕組みを変える
 ・農協を近代化する
 ・ブランド化する
  ~夕張メロンのセリの仕組み
  ~農家のストーリーマーケティング流通
 ・流通を含めたビジネス形態の進化
 ・農業のシステム化
 
●教育により価値観を変える
 ・農業をカッコ良いと思える教育
 ・農業が楽しいと思える経験
 
----------------------------------------------------

<p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p>スライド 3</p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p>
グループディスカッション ②
 
 企業による農業の活性化
 ・企業CSRを促して農業に協力させる
 ・米の価格自由化
 ・休耕土地の活用
 ・農地調整は地方で
 ・農地法の壁を変える
 ・ITで販路を確保
 
 自給率を上げるだけが能ではない
 ・高級作物を強化すべき
   ~スイカやリンゴは輸出している
 ・米の価格を自由化してもっと幅を拡げる
 ・世界の日本料理プロモーション
 
●作物の収入を保証する所得補償
 ・国内販売するものは安く売る
 ・高級作物の収入を使って
  低収入の作物に助成する

-----------------------------------

<p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p><p>スライド 4</p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p></p>
グループディスカッション ③
 
●今の日本の構造的な問題は「中抜き」
  ・卸や流通をなくして、直接販売をしたがる
   →雇用が減って給料が下がる
   →デフレスパイラルに陥る
  ・安いものを作ろうするのが問題である
  ・農業のGDPは低いから経済に与える影響は少ない
  ・中抜きされた人が、農業を支える
   →ネットのやり方を教えることもできる
 
 日本の農作物のトレーサビリティを上げる
  ・日本の作物を食べようという流れができる
  ・輸入作物は自然になくなる
  ・農家が食べられれば雇用も増える
 
 個別農家のブランドをつくる
  ・これまでの地域ブランドではなく、個人ブランドで評価する
  ・農家のランキングをとる 
   ~地域から外れていてもブランドになりうる
  ・ブランドは価格に反映される
  ・誇り、テレビ、映画にもなる
  ・弟子入り、のれん分けもできる
  ・まる有名になれば嫁もくる
  ・ファッションも良くして、ファーマーというイメージを変える
  ・ネットでの口コミ文化を活かす
 
 戸別食料安全保障
  ・契約した生産者と消費者間でのみ食料の売買ができる
  ・「年金」の代わりに「年米」を支給
   →必ずコメは食える。 
   →将来の不安がなくなる
  ・食べるのに困らなければ金に頼らない文化になる
  ・皆に余裕ができる
   →好きなことができるようになる
   →残業したり、無駄に働くことが無くなる
 
●農業でも安心して食べて行けるようにする
 ・農業をやっていれば基本的に食べることはできる 
 ・教育費を無料にする
 ・農家への基本保障

***********************

以上が 9月12日第7回検討会のディスカッション内容です。
これについてどう考えるか、ご意見をお寄せください。
皆さまのコメントをお待ちしております。
      ↓   ↓   ↓

 
 

続きを読む "C7 食とエネルギー 検討会 ディスカッション"

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